春休みも間近に控えて、この時期に海外へ出掛ける方も多いのではないでしょうか。
みなさん保険はかけてますか?

私は出掛ける時、必ず何かしらの保険は加入していきます。
自分の事もそうだけど、万が一の事があった時には残されたものが困るなぁと思って。

治療費用が充実しているタイプのものや死亡時の支払金が多いものなど色々なタイプがあって悩みますよね。

http://www.hokende.com/mrt550.asp?newgenreid=9&pro_cd=wwgog351

上記のサイトなんか条件を比較するのに便利です。

2回目の利用に割引があったり、カード付帯の保険があれば割引になるものなど、色々ありますね。


出掛ける国によってもかける保険料を考えます。

例えばブラジルや米国、ベネズエラ等に出掛ける場合にはリスクが高いので保険料高め、補償の充実しているタイプに加入します。
逆に医療費が安く、また犯罪発生率も低いキューバやマレーシアに出掛ける場合には大した金額をかけません。
ま、経由地がコワイじゃないかって話もありますけどね。
マレーシアで傷口を簡単な外科手術で縫ってもらっても数千円で済みますし、キューバの医療費に至っては基本的にタダです。薬局で堂々とユニセフから寄付された薬に値段を付けて格安で売っていて、とても助かります。




最近はクレジットカード付帯の保険を120%利用してます。


年会費がかからないで補償が付くのは

Docomo-Nicos-Master
傷害による死亡・後遺障害2,000万円
傷害・疾病による治療費用200万円
賠償責任2,000万円
携行品の損害(自己負担額一事故3,000円 年間100万円限度)20万円
救援者費用200万円

Upty-Orico-Master
死亡2000万
治療200万
携行品20万(免責3000円)
賠償2000万
救援者200万

Viaso-UFJ-Visa
死亡2000万
治療100万
携行品20万
賠償2000万
救援者100万

MySony-Elio-Visa
死亡・後遺障害2000万
治療100万
携行品20万(免責3000円)
賠償2000万
救援者200万

楽天-Visa
死亡2000万
治療200万
携行品20万(免責3000円)
賠償2000万
救援者200万

Jizile-DC-Master
死亡・後遺障害1000万
治療30万
賠償1000万
携行品10万
救援者費用50万



などのカードで、その他年会費が必要ですが、下記の

Northwest-Citi-Visa(ゴールドカード)
障害死亡1億円
障害後遺障害最高1億円
傷害・疾病治療費用150万円
賠償責任3千万円
携行品損害30万円
救援者費用100万円

は死亡した場合の保険金が充実しています。
但し旅行中のどこかでこのカードを使って買い物をした時からのみ保険が有効になります。
あらかじめ航空券等の交通手段に対してカードで支払いをしても有効です。

治療費用等は各社補償金額の合算になるので、これら全てのカードを揃えれば結構な補償額になります。
ただし携行品損害等は合算にならないので注意が必要です。
とはいえ、普通100万円単位の携行品は持たないでしょうけど・・・。

昨年ブラジルで被害に遭い、とても詳しくなりました。

以上保険のお話。


昨日、スタジオで今年初めて冷房を入れました。
気密性の高い部屋だから、機材からの排熱だけで結構暖まってしまうのです。
とはいえ、夏の盛りでも冷房入れた翌日にスタジオへ入れば、まだヒンヤリとしていますけどね。

DrumStudio LA FIESTA

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