英語能力試験「TOEFL」のランキングで、日本は151か国中140位だそうです。

英語は理解出来ると便利です。
世界に出回っている文献中、英語のものが占める割合は相当なはずです。
これらを理解出来て使えるなら、自分の世界を大きく拡げる助けとなる事でしょう。

また現在英語は実質世界標準語の地位にありますから、使う事が出来ればコミュニケーションツールとしても強力です。

しかし、裏を返せば日本人は英語をそれほど必要としていないのでしょうか。
それでも日本語の能力がしっかりしているなら、よしとしたいところですが・・・そういえば最近、小説を読むなんて話を若者から全く聞かないし、そちらもちょっと心配です。う〜ん、むしろ、日本語の行方が心配になってきました。
いずれにしても言語に長けていないと、高度に思考する事が出来ませんからね。

先人が、漢字を日本語に取り入れてくれたのはよかったなぁ、と思っています。
漢字というシンボルを使って思考を進められるのはありがたい事だ、と。
一つの文字中に含まれる情報量が多いというのは、コンピューターに喩えればビット数が高いと捉える事も出来ますね。
アルファベットや仮名文字のような単なる表音文字にはない、優れた機能かなと思ってます。
ヨーロッパ系の言語で思考を進めるのに比べて、より少ない時間で処理出来ているのではないかと。

ただし、漢字においては一文字の情報量が多い分、シンボルと意味の関連付けがすっきりと1対1ではないので、ヨーロッパ系言語で思考を進めるより、曖昧な部分を生むかもしれません。

個人的にはその曖昧な部分の持つ広がりにも魅力を感じてしまいますけれど

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