もちろんペラペラだなんて目指しているはずもなく。
しかし、数の聞き取りだけで挫折しそうだ。
3桁、4桁なんてしばらくは絶対に聞き取る事などかなわないと断言出来るだろう。

しかし数字だけでも、言葉というのは世界の東の端から西の端まで連綿と繋がっているのがよくわかる。
日本語も中国語もアラビア語スペイン語も英語もフランス語もポルトガル語も似ているところは似ている。
この決定的な数字の読みのもとを作ったのは、どこの誰だ???

言葉の習得は、聞いた音や目にする文字を自分の音でオウム返し出来るかどうかにかかってるよなー。
自分の言葉でオウム返し出来ない言葉はアタマに残りにくい。
今回の旅、文盲でしかも音もわからないとなると結構手強そうだ。
個人旅行の観光客はどうしてるんだろう???

あっ!?? これって文字も読めずに発音もままならないタイと同じ状況なのか。
別に不自由はなかったな。
これをモロッコに当てはめる場合、カタコトのフランス語で大丈夫って事か!?
フランス語なら文字が読める分、またスペイン語や英語の単語から想像が付けやすい点でなんとかなりそう。

もうPCの画面を見続けていて目も痛いし、とりあえず勉強やめちゃおうかなー。



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