「長生高校吹奏楽部の歩み」という、152ページにも渡る素晴らしい冊子が届きました。
それこそ戦中からの記事や写真もあり、編集には大変な苦労があった事と思います。
打楽器パートをざっと見ると、先輩にうといのは仕方のない事として、後輩については思った以上に既知の方が多いのに驚きました。
結局、教育実習の時に関わりのあった第25回定演の後輩達まではよくわかるし、スタジオ設立以降第32回から現在までの後輩も生徒として5名もの皆さんと付き合いがあった事もあり、大体わかる。
その後のOB飲み会で第26回、第27回、第30回、第31回の後輩とは知り合いになったから、自分が卒業してから全くつながりがないのは第28,29回定演時に三年生だった後輩のみだという事が判明いたしました。
意外にも歴史は連綿と繋がっている。
さらに気になったのはその空白のあたり、第29,30回にSaxの特別講師として名前の載っている石田裕美って、もしかして私の芸大同期の石田裕美なんだろうか???
だとしたら世界は狭すぎる。
振り返ってみれば1年時のメイン曲ではピアノ担当だったし、3年次に母校で初めてのパーカッションアンサンブルを企画した時にもフュージョンっぽい曲がメインだったし(自分はアレンジを全部やってドラムではなく鍵盤担当)、実際吹奏楽には全くもって熱心ではなかったけれど、思い出深い部活動だった。
以上。

DrumStudio LA FIESTA
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