ここのところ財テクを模索中。
株式だの先物だの現物だの、色々とある中でどうやら自分が自信を持ってやって行けるのは外国為替取引だと確信。
海外へと出る度に為替とは否応なく付き合わされてきたので、何とはなくこれが自分にとっては断トツに取っ付きやすい。
とはいえ、レバレッジを何倍にもかけて取引をするのは危険を感じる。
まずは自己資金の範囲でやってみたいと思う。
うまくいったところで小遣い稼ぎ程度、いくらにもならないけれど、政策金利0.5%の日本において普通に預金しているだけでは我ら庶民の一銭の得にもならない現実、これには不条理を感じる。

ちなみに外国為替取引において、一時期15.50%もの政策金利で大人気だったアイスランドクローナはここのところの大暴落で為替取引中止にまで追い込まれたそうです。
おそらくたくさんの人が泣かされたに違いない。
それでも一般には株よりもずっと手堅いと思う。
そこそこの国の通貨はそうそう紙くずにはならないからだ。
利率が良ければ、これも株の配当よりは確実だろう。
トルコリラ金利が非常に良いけれど、この一週間で15%ほどの下落とはおっかない。
ウォンも夢があるけれど、自分の現状ではリアルタイムに買う事は出来ない。
無難なのはユーロ、ポンド、オーストラリアドル辺りだろうか。


DrumStudio LA FIESTA
→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog