国の借金、国民一人当たり428万円、4人家族なら一世帯当たり1,713万円也。
さらには現在も国の借金はさらに増え続けているわけで、いずれにしてもこんな額、真っ当に返せるわけがないじゃないか。
普通に考えたら国税の増収やわずかな歳出の切り詰めでこれ程の額の借金を返すなんて、もうとっくに手遅れだしそれは有り得ないだろう。
緊縮財政でどうにか、などなるものか。

この際思い切って、日銀は日銀券を大増刷して国債を全て買い取ってしまったら如何なものか。
発想の大転換。
現代の徳政令だ!

国の歳入83兆円、うち借金で30%。
国の歳出83兆円、うち借金の返済で25%。
国の借金は547兆円だぜ???

真面目に借金を返していったとしても、どうせ国民全てが大変な痛みに耐えなくてはならない。
どうせ避けられない運命ならば、この際一発ですっきりするのも一案かもしれない。

ハイパーインフレは防ぎながら、日銀券の増刷でなんとか借金を解消出来ないものだろうか。

この発言は大変な非常識なのかもしれないけれど、とにかく常識通りの真っ当なやりかたでこれを返せる見込みは少ないと思います。
あながち夢物語などではなく、現実になるかもしれない。
今のうちから適当に物を買っておこう=財産のうちいくらかは貨幣・債権以外の形にしておこう。
海外のものならば、貨幣・債権も良いかもね。

DrumStudio LA FIESTA
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