ドラマーズライブ、盛況のうちに終了させていただきました。

毎度の事ながらみなさん本当に上達著しいなと思います。

たくさんの感動プレイを拝見させて頂きました。

また、特に今年はみなさん誰もが安定したプレイだったと思います。



裏事情としては今回初めてPCでオケ出し&録音したので、動作が不安定にならないかと冷や冷やものでした。

今回レッスン中に見られた症状としては
1.長時間使い続けているとオケの音が急に歪みだす
2.初回起動時にオーディオインターフェースを認識しない事がある

使い続けるとバグが出る事が多いので、プログラムを出演者一人毎に立ち上げなおし、また、時間に余裕がありそうな時にはPCをマメに再起動させていました。
また演奏の録音は厳密に申し出のあった方々にとどめました。

結果としては一回だけ再起動後に録音側のインターフェースを認識できなかった事をのぞいてその他のオケ出し&録音はうまくいきました。

PCは便利ですけど、色々と気疲れします。
ハードディスクレコーダーは編集に時間を取られるけれど、単体機の強みで動作は安定している。
難しいところですね。

もしかしてアプリケーションがpro tools LEだったら少し出来る事に制約はありますが(使えるソフトウェアが高かったり、オーディオトラック数に制約がありますね)、動作はもっと安定しているのかも。

実務ではこの安定性が大切だな、と実感しました。

DrumStudio LA FIESTA
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