色々な方と関わってきたけれど、セラピスト特有の一つのタイプとしてむしろその方、自分自身に癒されたい願望が強い人が多いような気がする。

彼らが施すならば、似たような気持ちが共鳴仕合い、癒やしを求める人もその場では大きく癒されるのだろう。


しかし「癒されたい気持ち」を忘れるほどに癒されるには、全く別の風に吹かれる事が必要なのではないだろうか。