キューバの土臭いリズム、例えばヨルバ系の「アルンバンチェ」とか、「オグン」とか、「オチョシ」「オサイン」「オバタラ」「トゥトゥイ」「オドゥア」「チャンゴ」「ニョンゴ」「ベンベ」「グィーロ」「イェサ」、アララ系の「ティニョーサ」「アフレケテ」、コンゴ系の「マクタ」「ユカ」「パロ」、カラバリ系の「アバクァ」「マクタ」・・・などなどのビートを下敷きにして、打楽器類を中心に据えた編成で何か面白い音楽が出来ないだろうかと模索中。
下敷きといってもそのまま太鼓類でそのリズムを叩くわけではなく、それらのリズムが持つ要素を様々に再構築して何か出来ないかなあ・・・なんて。
マリンバの音なんか、上に挙げたようなアフリカ起源のリズムと絡めたら、最高に楽器の特長が生かせると思うんだけどな。
マリンバは打楽器的ですからね・・・て、打楽器か。
何かお互いの精神が感応する具合が如実に音とか視覚に表れるような楽曲、バンド。
まだはっきりとしたイメージが結べているわけではないけれど、書きあらわす事によって考えがまとまる事もあるかと思い、ここに書き留めてみました。


禁酒三日目クリア。

  • 次回のライブ-

2008年9月13日(土)
藤田浩司Los Vecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00〜 2nd)21:30〜
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen