特別に親しい女性の話。
いつの頃からか、自らの進むべき道を指示する声がアタマに響くようになったという。
はじめのうちは彼女も半信半疑でその声を聴いていたけれど、どうもすべてがその通りになるので、今ではそれを信じるしかないようだ。

彼女に語りかけるスタイルは日本語でってわけではなくて、私に話をする時には「日本語ではこういう事を言っていた」という表現をする。
また、語りかけの主は人格を持つようなものではないらしい。
それは未来の方向を的確に指し示してくれるものの、自分に深く関係する人の事までしか教えてくれないらしい。

私に関する語りかけについても話をしてくれた。
曰く、一生音楽で食べていけるだろうと。
確かに危ない橋を渡りつつも、今まで本業の他にアルバイトをした事もない。
それから私の目が悪いのは、私には目が必要ないからだと言う。
私は目で見たものを必要としないし、またそれを信じもしないし、それにとらわれないから、そしてこころの目で真実を的確に捉えるからそれで良いらしい。
音で感じて音で表現出来るからそれで良いとも。

近未来に関しては作曲についてアドバイスを受けた。
打楽器デュオの曲や、ピアノと打楽器の為の曲を書けと。
弟子が私を助けるらしい。
それが利益を生むらしい。

さて、数年後どれくらい現実になっているのかな。


DrumStudio LA FIESTA
→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog