いつも仕事の出来るAがたまにミスをおかすと、普段よくやってくれているのに、それがちょっとした事でもすごくストレスに感じる。
ところが、上手くやる事などあまり期待していないBがそれを当然のごとくミスしても、そちらはまったくストレスに感じない。

不公平な話だけど、周りで思い当たる事はありませんか?


その人に対する期待が大きいと、それがなされなかった時に感じるストレスはより大きくなる。


・・・そうか、はじめから期待しなければ良いのか!

大体、最後に頼れるのは自分自身のみだ。
人間は孤独なものなんだ。
働きがあったらそれは嬉しい事だけど、やりたいように、納得行くように物事をすすめたいのなら、やはり全てを自分でコントロール出来るよう努力すべきだろう。
それが人生の基本。


同じ結果に対して、一方のみにストレスを感じるのは、そう感じてしまう自分自身に納得がいかない。
なんとかニュートラルなものの見方、ものごとの感じ方を手に入れたいものだ。


DrumStudio LA FIESTA
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