例年この日は暗い話題になりがちなので、今回はこれで。
本日も帰省して?茂原にいます。

たくさんは飲まないけれど、夜になればチビチビと好きなビールを飲んでいます。
好きなビールで手軽なのはサントリープレミアムモルツ
こちらはさわやかにホップが効いていて、定評のある他の美味しいピルスナーと同じ系統の味がする。
重厚なモルトを感じたければエビスビール。
これらは別系統の味だから甲乙は付けられないけれど、エビスの、特に上手に注がれた生はやはり美味しいです。
エールが飲みたかったら軽井沢よなよなエールか、キリンのグランドエール。
そして私が一番好きなのは南ドイツのバイツェンスタイルだが、美味しいバイツェンを手軽に飲みたいなら、この銀河高原ビール!!!


上に紹介したビールは特別美味しいのに値段が手頃なのも素晴らしい!!!
バイツェンもエールもピルスナーもお金に糸目を付けないなら輸入物や日本の地ビールに素晴らしいものがたくさんあります。
とはいえ、例えば急に鳥取大山Gビールや島根出雲ブルワリーや岩手蔵ビール、山梨シルバンズ、はたまた本場ドイツはシュナイダーのバイツェンが飲みたくなっても、残念ながらそうそう簡単には手に入らないし、また手に入るとしても相当割高だ。
ま、見つけた時には即、買ってしまいますが。
どれも大体小瓶で一本500円くらいですよね。

その他で最近凝っているのがベルギーのビール。
ベルギーのビールはかなり特殊なものが多い。
が、これらも上質で旨いビールだ。
手に入りやすくて代表的なものはシメイだろう。
シメイのブルー・・・旨い。
ビールとは思えぬ程濃厚なボディ。
修道院で作られるビールだ。
ベルギーと言えば、ヒューガルデンのホワイトが定番・・・のような気がしますが、これも旨い。
バイツェンと同じく小麦を原料としたビール。
ベルギースタイルのビールは日本製をあまり見かけないので、割高で悔しいが仕方なく輸入物を買う。
今もそうなら山形県天童市のホテルでそれを作っているけれど、いまだ飲む機会には恵まれていない。
ニアミスはあったんだけどなぁ・・・。
大体輸入物のビールは現地で100円以下だったりするのを知っているだけに中々買いづらい。
例えばメキシコのネグラモデロなんか珍しいウィーンスタイルのビールで美味しいんだけど、それはやはりメキシコに行った時にしこたま飲む事にしている。
意外なところではシンガポールのタイガーなんかもそれなりに良く出来たビールだと思うけれど、これもティオマン島で飲むなら一缶100円くらいなんだな。
日本で買うとそれが400〜500円ですよね。
貧乏人には辛いところ。

さて、今日はどれを飲もうかな。

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藤田浩司-koji fujita-のCUBA2007音楽の旅「さよならラバーナ(La Habana)、こんにちはトロント(Toronto) 12 julio 2007」


DrumStudio LA FIESTA
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