レコーディングも済んだ事ですし、スタジオにある二台のパソコン内データを整理中です。

せっかくなのでハードディスクのエラー修復やデフラグもして、その後大切なレコーディングデータやその他ここしばらくにたまったデータを外部ハードディスクに転送しているところです。

いや〜結構時間かかります。待ち時間が長い!

主力パソの方は隣でもうかれこれ2時間くらいエラーチェックしてますよ。あっ今、終わりました!

最近はハードディスクが300Gとか、ちょっと前と比べるとはるかに大きいので、何かまとめようとか、転送しようとかするとえらい時間かかりますね。200Gとか、ひといきに送ろうとすれば7200回転USB2.0でもかなり待たなくてはなりません。

あまりのデータの多さ、大きさに、もうDVD-Rにデータを焼く気にもなりません。とはいえ、DVD焼くのもここ最近恐ろしく速くなりましたけどね。

今回ドラマーズライブのオケ出しと録音をノートPCでやってしまおうかと思っているので、ノートのデータを思い切って外にはき出しました。

6年間ローランドVSシリーズのハードディスクレコーダーにお世話になりましたが、今の時代となってはデータの扱いに時間を食うので、思い切って今年からPCにしちゃいます。

これまたオケデータを新たに作らなければならず、結構な作業時間となります(>_<)

VSから書き出してしまえばリアルタイム×トラック数(モニター用トラックと外出し用トラック、それに場合によっては独立モノラルのクリック用トラック))+ちょっと、位の時間で出来るのでしょうが、音質の低下に納得が出来ず、結局、一からやっちまいます。

VSも音質は十分納得のゆくものですし、またあの独立機ならではの安定性には捨てがたいものがあるのですけれどね。
PCは時に不安定でございます・・・。

おそらくSONARにベストマッチなのは、EDIROLオーディオインターフェースでしょう。

できればMOTU896HDを使いたいけれど、不具合も多いので、今のところライブではパスせざるを得ません。

自宅PC用オーディオインターフェースとしてマッキーを手に入れるかもしれませんが、手頃な製品は4マイク入力なので、ドラム録りには向きません。

DrumStudio LA FIESTA