大変贅沢な話なのですが、音色データの取り回しに苦労しています。

手持ちに各種優秀な音源に恵まれ、それは良いのですが、自分にピンと来る音を探し当てるのにはとてつもなく時間をくいます。ローランドのファントムだけでも本体に4枚の音源カードと合わせたら2000種類以上の音を聴いて試奏しなければ全てを見渡すことが出来ません。

ソフトシンセは発音が遅れるのがしっくり来ないので、つい後回しにしてしまいますが、音自体には非常に高品位なものが多く、またパソコンで処理するには便利です。このソフトウエアシンセもVSTDXiプラグインで無数に持っており、また、ソフトサンプラーもあるし、まあ現実には全てを見通して使うのは無理でしょう。

DrumStudio LA FIESTA