4月以降のレッスンについてお伺いさせて頂きます:Drum Studio LA FIESTA 5 abril 2020

(アカウント名等、一部伏せ字となっておりますが、レッスン生の皆様個々それぞれにこれより数日中にご連絡させて頂く封書、メール、及びメッセージ等には伏せ字部分も表示されています)

コロナ感染の拡大が一向に収まる気配を見せぬ中、
千葉県より下記の様な要請が出されました。
○4月4日(土曜)、5日(日曜)は、県内全域において不要不急の外出を控えてください。11日(土曜)、12日(日曜)も同じように外出自粛をお願いいたします。
○平日夜間の不要不急の外出も自粛してください。

また、この先緊急事態宣言が出された場合にも備える事としつつ、今後のレッスン受講のご希望をお伺いさせて頂きたいと思います。
長文ですのでまずは今回の全文をじっくりとお読み頂き、その上で今後のレッスンについて下記の1.2.3.よりご選択、ご返信頂きます様お願い申し上げます。(4月11日土曜日午後8時までにご返信をお願い致します)

4月以降、当面(コロナ感染が収まるまで)のレッスンについて、それぞれの説明をよくお読みの上、以下の3通りよりご選択下さい。
まずは4月の第1回目レッスン時に当たってのご選択という感じで、一度ご選択頂いた方法で実施してみて再度ご検討の上変更されても問題ありません。

1.通常通りレッスンに通う。
2.いつもと同じ時間にオンラインでレッスンを受ける。(オンラインレッスンをお選びの場合にはレッスンに使用を希望するアプリ - LINE、Zoom、Skype、Messengerのいずれか - とそのID、アカウント名等をお知らせ下さい。)
3.コロナ感染の様子を見つつ、収束の傾向が見えるまでひとまずは休講する。

 


☆1.2.3.それぞれについての説明

1.通常通りレッスンに通う
平常時と同様、レッスンにお越し下さい。
いわゆる三密「密閉」「密集」「密接」についてですが、レッスン会場の対応として・・・
○「密閉」については確かに密閉空間ではありますがドラム会場、ピアノ会場共、換気扇に十分過ぎる能力があります。
ドラム会場は設計時にグループでのレクチャー等に利用する事も考えていたため吸気用及び排気用、二つのダクト型換気扇で20名ほどの収容に対しても十分な換気量が取れる様設計されています。(排気用、給気用それぞれのダクト型換気扇の強弱スイッチを強にした上で換気口の広がりを決めるシャッターを最大に開放した場合)
ピアノ会場はライブハウスとして使える仕様となっておりまして、換気扇は排気用のみではありますが大型のものを二基備えており30名ほどの収容に対しても十分な換気量が取れる様設計されています。(吸気には専用の吸気口を設けてあります)
その様な能力に対して生徒1名、あるいは同伴される方と2名をお迎えさせて頂いておりますので、密閉空間ではあるものの換気量は必要十分以上であり、リスクは十分に低いと考えます。
○「密集」については個人レッスンの場合には問題ないと考えます。
○「密接」についてはレッスン時十分な距離を取る様留意させて頂きます。ドラム対ドラムでのレッスン、ドラム対ピアノのレッスンでは元々問題ない距離を取っていますが、ピアノのレッスンにおきましても距離を置いて設置するグランドピアノ対デジタルピアノという形でご対応させて頂きたいと思います。

また、通常通りレッスンにお通い頂く場合、
○ドラム会場、ピアノ会場の両方に消毒用エタノールをご用意させて頂きますので備え付けのティッシュと共にドアノブ、机、ご使用のスマホ等の拭き取り消毒にご協力下さい。
○レッスン前にはレンガ調建物1階にあるお手洗いにて殺菌石けんを付けての手洗いをお願い致します。
 また濡れた手を拭く際にはタオルではなくペーパータオルをご使用下さい。
○手指の消毒(エタノール)をお願い致します。
○咳・くしゃみエチケットをお願い致します。
 また、可能な限りマスクの着用をお願い致します。
○レッスン時にはなるべく控室に滞留なさらぬ様お願い致します。
また控室、及びピアノ会場玄関前は窓を開けての「換気状態」をキープさせて頂きます。
○日常におかれましても「手洗い」「うがい」等の予防行為を心掛けて下さい。
○発熱や咳、咽喉痛などの症状がある場合には、どうぞ無理をなさらずレッスンの受講をお控え下さい。
等にご協力下さい。


2.いつもと同じ時間に自宅でオンラインレッスンを受ける
オンラインでレッスンを受ける場合には以下の機材や環境が必要となります。
○ピアノレッスンの場合にはアコースティックピアノ、デジタルピアノ、キーボード、あるいはそれらに準ずる鍵盤楽器
○ドラムレッスンの場合には生ドラム、デジタルドラム、なにがしかの練習台、いずれかの準備があると助かります。練習台等、何もお持ち出ない場合にはボディーパーカッションにてドラミングの本質を突くレッスンを受講する事も可能です。ドラムでの受講 - 生ドラムの場合には音量が大きいので講師の声や演奏を聴き取るために外部スピーカーへの接続、またはヘッドホンでのリスニングがオススメです。
○カメラとマイク付きのスマホタブレット、PCのいずれか。デスクトップPC以外ではカメラとマイク付きが一般的です。デスクトップPCをご使用になる場合には別途マイクとカメラが必要になると思います。また、画面は大きい方がオススメです。
イーサネット(LAN接続)、Wi-Fiあるいは4Gの通信環境。できれば下り1.5Mbps程度の回線速度。(生徒側データ通信費はご自身にてご負担頂く事となります)
○アプリまたはソフトウエア。LINE、Zoom、Skype、Messenger(Facebookの)、4つのうちいずれかひとつのダウンロードと、そのアカウントの作成が必要となります。
☆オンラインレッスンの開始に当たって生徒側から通信を始める場合
LINE - 講師側のアカウントは ID:********、名前:****「トーク」→「上の電話マーク(通話)」→「ビデオ通話を選択」→OK
Skipe - 講師側のアカウントは ID:********、名前:****「画面上の虫眼鏡マークでID(********)を検索」→「********をタップorクリックして選択」→「画面上のビデオマークを選択」→OK
Zoom - 講師側のアカウントは 表示名:********→「パーソナルミーティングID:********を選択、あるいは入力」→「ミーティングに参加」→(パスワードの入力を要求された場合)「ミーティングパスワード******を入力」→OK
Messenger - 講師側のアカウントは 名前:藤田浩司(Drumと一緒に写っている写真のアイコン)→ビデオのアイコンのタップorクリック→OK
☆講師側からの接続を待つ場合
アプリorソフトウエアをダウンロードの上、時間前に端末の電源を入れ、ネットワーク接続をオンにして講師より接続されるのをお待ち下さい。(通常、講師側から接続させて頂きます。)
どのアプリorソフトウエアをご使用になるのかご選択の上、お知らせ下さい。
お部屋が写り込むのがNGな場合、Zoomでは「バーチャル背景」を設定する事が出来ます。
ZoomのPC用アプリの表示画面右上にある「歯車マーク」をクリック→左のコンテンツより「バーチャル背景」を選択→「仮想背景」のいずれかを選択。
☆オンラインレッスンについて不慣れな方々にはご不安が多々あるかと思いますが、こういった機会に新たな体験として是非チャレンジ頂ければと思います。
補足:月謝について・・・オンラインレッスンが長期継続となる場合には銀行振込にて振込手数料分は差し引いて月謝をお振り込み下さい。
お振込先:
千葉銀行
ゆうちょ銀行
ジャパンネット銀行
楽天銀行

○カメラの位置について
ピアノでスマホの場合には鍵盤一番右側の位置にたてかけて鍵盤と受講者の顔が見える様に位置決めして頂ければOKです。
補助となるスタンド類をご使用になる場合には尚ベターであると思いますが、適宜、位置決めして頂ければと思います。鍵盤上からのアングルなどもオススメです。(PC & Webカメラをご使用の場合)
ドラムの場合にはやや難しく、楽器の打面全体が写る様なアングルをお願いしたいと思います。


3.コロナの様子を見つつ、ひとまずは休講する
月謝制で休講をお選びの場合、今回は休講中のレッスン料を頂きませんのでご安心下さい。
また休講中にも一定期間(今のところ4、5月の2ヶ月程度)、今のレッスン時間の枠をキープさせて頂きます。

Drum Studio LA FIESTA
代表:藤田浩司
http://la-fiesta.jp
lesson@la-fiesta.jp
080-2294-9509
050-5899-2274(一部の050ナンバーから無料でおかけ頂けます)
(最新のレッスンスケジュールは http://la-fiesta.jp/i/fujita.html にてご確認頂く事が出来ます)