いやいやいや、マジかよって感じで、どんなものなのか興味津々に指導へ。

旭市立矢指小学校。
銚子の少し手前っていえばイメージがわくでしょうか。

小6×1に小4が2名で編成される「キャンディーズ」(笑)のまずはお手並み拝見。
いや、マジすげっ!
だってさーだってさー、この曲叩くのももちろん大変だし、それによくあんな楽譜を読みこなし暗譜出来るものだ・・・。
で、しかも三人で息を合わせる、バランスを取る。
この子たち三人のうち少なくとも誰か一人はプロの打楽器奏者になるんじゃないだろうか。

三人が三人とも素敵!なんだな、これがまた。
元気で真っ直ぐで熱心で思い遣りもある。しかも賢い。
こういう子がたくさんいるのならば、まだまだ日本は再生出来る!
というか、こういう子たちがすくすく育つように私たちは社会を守っていかなくちゃならない。


こんな素敵な教育の現場には必ず素晴らしい先生がいる。
山角利江先生。
絶対この人タダモノではないねー。
熱心、行動力、愛に閃きとセンス。

ちなみに講習ではたくさんの秘伝を伝授して来たので、今年は関東大会まで行くんじゃないか?
な、みんな???(笑)


講習終了後、今回呼んでくれた同級生母子と山角先生でご飯。
「一緒にご飯行こう」っていうと、間髪入れずに「やったー!」って、満面の笑みで返してくれる君が好きだ。
いやーいい子だな、マジで!
癒されちまったな、フッ。
そしてそんな子を育てたお母さんも素敵です!
こんな同級生がいるのって、本当に嬉しい事だ。



で、一番バカなのは俺・・・。
結構遠いところなのに、どうやらバチ一式が入ったスティックケースを学校に置き忘れて来ちゃったよ(泣)。


ChibakenAsahishiritsuYasashisyo-Perc-TrioPerUno.jpg