2010-11-10 ■ 演奏のコツ 濁りのない動作から良いリズムが生まれるのではないだろうか。 それはドラマーの場合、特にスティッキングについてはわかりやすい感覚ではないだろうか。 きれいに描かれた軌跡は澄んだリズムを生み出すと思う。愛情をもって楽器に当たれば、やはり響きが違ってくる。 口でどうこう言いづらい事柄ではあるが、それは確かであると感じる。 愛情をもって接した時の柔らかで潤いのあるタッチは、やはり音色や音楽の書き味に反映されると思う。