先日の白木屋での疑念が消えず、同系列の魚民へ行ってみた。
で・・・わかった!!!
今回はわかった!

やはり白木屋と同じ味。

うすいんだ!

モンテローザグループの生ビールは「水で1割ほど希釈している」のではないだろうか。
炭酸ガスは後で注入出来るから、ソーダ水を使う必要はないだろう。
希釈に使う水がタダ同然の水道水ならば、この方法はかなり利潤に貢献するんじゃないだろうか・・・。
違ったらごめんなさい。
名誉毀損になっては怖いから、一応、あとでメーカーであるキリンに問い合わせしてみる事にします。
しかし複数回来てみてここの系列店だけ、一番搾り生の味が違うのは確かだと思う。
たまーに缶で飲む一番搾りは意外と良いピルスナーなんだ。
それに普通だったらモルツでなくても生ビール飲んだら「うまーい!」ってなるもの。
それが必ず、残念ながら不味いんだ。
コクがない。

気になったから同じキリンの瓶ビールも同時に頼んで飲み比べてみた。
学生の頃は好きだったキリンのラガーだが・・・
今、飲んでみるとこれは・・・甘みがやたらと鼻につく。
副原料のせいでビール本来の味は失われてしまっている感じだ。
キューバだったら値段の安い方のビールの味。
マナカとか・・・。
とにかくコーンスターチと米が利いていて、キリンのノンアルコールビールに近い味がする。

やはり日本ではモルツだと思う。
と、いうかモルツは普及品のうちでは世界最高級の部類に属すると思う。


と、話が逸れてしまったけれどキリンの瓶ビールと魚民の生ビールを飲み比べてみれば、その味のうすさ、コクのなさは歴然とわかるはず。
自分の舌の正しさを証明するためにも、ここはキリンに問い合わせしてみる事にしよう。


そういうわけで、水で希釈してあるという意見は、まだあくまで自分の感覚です。
真実はいずれ・・・

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