大学院在学時より、マイカーの修理や車検の度にお世話になっている(有)房総自動車。
私にとって自動車など下駄代わりに等しい存在だから、車はいつも格安中古車専門買い、不具合と仲良しで房総自動車には色々な車と共に随分とお世話になっています。
いつ車を出しても戻ってくる時にはたとえ点検だけだったとしても車内清掃、洗車、そしてその他不具合箇所が調整されて戻ってくる。
とにかく素晴らしいプロの仕事っぷり。
わがまま放題なのに、こちらの要望には100%全て応えて下さる。
そして不具合の箇所、理由、対処方法を詳しく教えて下さるから、私も車のメンテには随分と詳しくなった。
今ではいざという時、かなりのウルトラCも使う事が出来る。
タイヤや球の交換など当たり前で、外れる窓ガラス、かからないエンジン、鍵の閉じ込み、動かないワイパー、ゆるいタイミングベルトに、ブレーキのひきしろ、アイドリング調整、排ガスの調整、なんでもござれだ。
今回も完全納得の仕事だった。
お陰様でこれからも安心してマイカーを運転する事が出来る。

この素晴らしい自動車修理工場は母校千葉大学(大学院だけど)の裏手、穴川にある。
房総自動車有限会社
043-251-7620
千葉県千葉市稲毛区穴川3丁目3-6

それにしても国の定める新しい自動車検査基準の数々にはアタマに来る事ばかりだ。
浅薄な知恵に基づくディーゼルいじめはもちろんの事、今年よりシートベルトの装着をLEDの点灯で知らせるパネルが球切れを起こすと車検不合格となるらしいが、これには例えば使用頻度の高いタクシーなどは車検の度に必ず球切れだそうで、毎回フロントパネルを開けなければならず、球はいくらもしないけれどその開閉作業工賃数万円に泣いているという。
庶民が毎年、あるいは隔年ごとに払わなければならなくなった数万円の負担に、シートベルト装着サインの球切れ直しははたして見合うものかどうか???
実態を考えてくれよって感じだな。

今回私の車もその球切れを起こしていた&スターター交換等の修理が入り、車検には25万円以上かかった(>_<)
しかし、その内容は合理的で仕方のないところ。
交換パーツにはリビルト品を使ってもらっているし、その他数々のオトクが。
この車、本来ならば車検に修理費用を含めると40万円以上かかったハズなんだ・・・。
ボロい車は金食い虫だな。
古い車を大切に乗る方が余分にお金がかかるという現代日本社会のシステムは矛盾だらけだぜ。
まったく。


2007年12月15日(土)

藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
大里綜合管理株式会社
住所:〒299-3236 大網白里町みやこ野2-1-3
電話番号:0475-72-3473
17時30分開場
18時00分開演
チャージ 1000円



DrumStudio LA FIESTA
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