4月15日(土)発売予定のセカンドアルバム「インファンタ657」に収録されている楽曲を、全9回に渡ってエピソードを交え紹介させて頂いてます。

今回はアルバム六曲めに収録されているミ・ディオーサの紹介です。

6)Mi Diosa(ミ・ディオーサ〜女神よ〜)
2005年秋作曲。アルバム曲中最もジャズ寄りのラテンジャズに仕上がっていると思います。しかし、後半に押し寄せるモントゥーノパートの事を考えると、もしかしたらジャズ・ティンバ作品と呼んだ方がこの曲にはふさわしかったかも知れません。
2005年11月に収録した後、2006年1月に鍵盤ハーモニカを重ねました。


鍵盤ハーモニカ初登場!
もしかしたら素晴らしい出会いの予感。
この楽器がこの世にあって良かった。
これには可能性を感じます!

こういったポータブルな楽器をモノにしてしまえば海外でのレコーディングなども今までより気軽に出来ますね。だって機材の心配がない!
ちょっと考えています、そこいらへん・・・。
愛器はスズキのメロディオンPRO V2です。

まだまだ鍵ハモ初心者なので、もっと自由に吹けるよう練習しなくては・・・。
ピアニカ前田さんのような繊細なピッチベンドが出来ると良いのですが・・・。
ブラジルにも持って行こうか迷い中。

鍵盤ハーモニカの話ばかりになってしまいましたが、この曲にはコンガでは参加しておらず、鍵盤ハーモニカカルテットの編成となっています。
打楽器はコンガ抜き、ドラムのみなので、そういったところからもアルバムの中では最もジャズっぽい感じになっているかもしれません。

それではmp3デモをお聴き下さい。

Mi Diosa

Infanta657ジャケット.jpg
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M1「En la Montana Profunda」の紹介

M3「REINA」の紹介

M4「Musashi」の紹介

M7「Dos Mares」の紹介


DrumStudio LA FIESTA

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